
2020年グランプリ
石川真衣
'00.10.11生 立教大学在学
雑誌「Ray」専属読者モデルとして活躍中。
受験期間中に色々なことを我慢していた分、大学では多くのことにチャレンジし成長できたらいいなと思っていました。
しかし、コロナの影響で、授業が全てオンラインになり、バイト先も1ヶ月間休業し、1日中何もせずに家に引きこもる日が増えて、すごく単調な生活を送っているなという自覚がありました。それと同時に、興味のあることは沢山あるけれど、いまいち実行に移せない、なにか思い切ったことをしてこの生活を変えたいのにどうしたらいいのかわからないというモヤモヤとした気持ちもありました。
そんな時に、このフレキャンを見つけて、自分はダンスをやっていたこともあり、多くの方に注目していただくことには全く抵抗がなかったので、今持っているこのモヤモヤとした気持ちを晴らせるのではないかと思い応募しました!
普段関わらない年齢層の方とも接することができたため、新たな知識を得ることができたり、視野が広がったりしました。
時間管理と体調管理です。配信は自身だけでなく視聴者がいてくださって成り立つものです。自分が配信時間を間違えたり日にちを勘違いしたりすると、他の人に迷惑をかけてしまうことになるので、スケジュール管理には注意していました。また、体調を崩してしまうと、本来出せたはずの力が出しきれず、後悔する結果になると思ったため、かなり体調には気をつけていました。
コンテスト中は人から見られているという意識を常に持っていたので、見た目や振る舞いのみならず考え方も良くなったと思います。もちろんコンテスト以外でも日々様々なことがあったのですが、感情をコントロールし配信の時はいつも笑顔でいるように心がけていました。この経験から前よりも動じない性格になったと思います。これは将来の夢の一つであるアナウンサーにも通じるものがあり、自分の財産になりました。
一般企業への就職の他にアナウンサーにも憧れています。
応募するのに勇気がいるかもしれませんが、少しでも迷ったらエントリーするべきだと思います!
私自身応募するときは迷いました。しかし、このコンテストに出て、今までではあり得ないような貴重なことを沢山経験することができました。
辛いこともあるかもしれないけれど、出場して後悔することはないです!保証します!!
2020年グランプリ
石川真衣
'00.10.11生 立教大学在学
雑誌「Ray」専属読者モデルとして活躍中。